SnapCameraを使えば、背景が選べたり、フェイストラッキング機能をつかって顔を加工できるらしい。Web会議で顔を加工するのは当社のような会社?以外ではあまりオススメできないが、友達とのオンライン飲み会等ではある程度うけると思う。いろんな加工パターンがあるので、興味がある人は実際に一度遊んでみてほしい。
こうして背景や顔を加工したSnap Cameraを起動した状態で、Web会議ツールを立ち上げ、カメラの設定でSnap Cameraを選択すると、加工された画像で会議に参加することができる。独自の背景にする必要がなければこれで十分。設定は10分もあればできる。
注意しないといけないのは、会議中に面白がって背景を含まない顔の加工のもの(例えばヒゲをつけるとか)を選んでしまうと、リアル背景が写ってしまいます。現に私は社内ミーティングで顔をバナナにして遊んでいたら、誤って物置部屋を晒してしまった。一瞬でバナナの顔より後ろの汚部屋に注目が行くので、その場合は瞬時に会議から離脱することをおすすめします。